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伊吹・かすみです。



嫌いなものと苦手なものは違うと思う。嫌いなものは500円もらっても食べたくないけど、苦手なものは500円もらえるなら食べる。あと、出されたなら苦手なものは食べる。


だから、嫌いな食べ物は少ないけど苦手な食べ物は多い。だけどこの説明が大変で「嫌いな食べ物は?」って聞かれると「特にないです(本当はちょっとあるけど話すの面倒い)」って言う。


そうすると、その後「これ食べる?」ってその人に聞かれて「あ、それ苦手だから大丈夫です」って答えると「なんだ、嫌いな食べ物あるじゃん」と言われる。いや、違うんだ。500円くれたら食べるよ。


それなら、いっそのこと嫌いな食べ物と苦手な食べ物をセットにしちゃえばいいと思われるかもしれない。でもそれをすると必然的に苦手も含めた嫌いな食べ物が増えてしまって、いろいろと面倒くさい。例えば友達の家でご飯を出してもらう時(そんな状況私にはまず無いけど)「この子は好き嫌い多くて何を出したら良いか分からない」って思われたら嫌だ。出されたら何でも大丈夫です、ただ自分でスーパーでは買わないだけです!って声を大にして言いたくなる。


こだわりってあるよね。

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